プログラミングスクール「TechAcademy」と協業開始 〜 エンジニアのオープンソースソフトウェア活動に特化した学習コースを共同開発
ファインディ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:山田 裕一朗、以下「当社」)は、顧客価値の向上に向けた開発組織の実践を紹介するイベント「顧客の暮らしのために、開発組織が選んだ一歩とは?」を、2026年11月13日(金)にハイブリッド形式で開催することをお知らせいたします。
本イベントでは、小売・食・宿泊の領域で日々の暮らしを支える株式会社カインズ、オイシックス株式会社、matsuri technologies株式会社の3社が登壇します。
限られた開発リソースの中で、どう事業形成や貢献へつなげているのか。顧客や現場の課題を開発の優先順位に反映する方法、AI活用や個人の学びをチーム全体に広げる取り組み、事業部との連携など、各社の実践と課題を共有します。講演後には、参加者同士で交流できる懇親会も予定しています。
当日は報道関係者を対象に、講演およびQ&Aセッションの取材を受け付けるほか、登壇者への囲み取材(事前申請制)の機会も設けます。(※1)
※1:囲み取材は、オイシックス株式会社およびmatsuri technologies株式会社の登壇者に限り実施いたします。あらかじめご了承ください。
▶ イベントのお申し込みはこちら:https://jp.findy-team.io/events/life_tech_261113/
▶ 取材のお申し込みはこちら:https://forms.gle/cGnDcKJPH8kkcWcPA
今日における開発組織では、限られた人員や時間の中で、事業の成果に貢献することが求められています。そのためには、取り組むべき課題の優先順位を見極め、個人やチームが培ってきた知見を組織全体で共有・活用し、開発の力を最大限に生かすことが重要です。
一方で、当社が開発責任者・マネジメント層185名を対象に実施した調査(※2)では、以下の課題が明らかになりました。
加えて、ソフトウェア開発に関わる873名を対象とした市場調査(※3)では、所属する開発組織の課題として「人材育成・スキル開発」(36.9%)が最も多く挙げられました。
こうした背景を踏まえ、本イベントでは、小売・食・宿泊という異なる領域で暮らしを支える3社が、限られたリソースの中で何を優先し、どのような取り組みを通じて事業への貢献につなげているのかを紹介します。
各社の実践や課題を共有することで、業界や規模を問わず、参加者が自社の開発組織で次に踏み出す一歩を考えるきっかけとなる場を目指します。
※2:ファインディ株式会社「開発資本」に関する実態調査(調査期間:2026年7月1日〜7月15日/Webアンケート/対象:Findy Team+導入企業を中心とした開発責任者・マネジメント層185名
※3:ファインディ株式会社「ソフトウェア開発組織に関する市場調査」(調査期間:2026年4月24日〜4月25日/インターネット調査/873サンプル/調査実施機関:株式会社マクロミル)
日用品を買う、食事をとる、旅先に泊まるなど、小売・食・宿泊は、私たちの日々の暮らしに欠かせない領域です。一方で、これらの領域ではサービスの担い手の確保が課題となっており、2026年4月時点で非正社員の人手不足を感じている企業の割合は、「飲食料品小売」で50.0%、「飲食店」で59.1%、「旅館・ホテル」で38.5%でした(※4)。
暮らしを支えるサービスには、限られた人員でも安定して提供し続けられる仕組みが求められています。さらに、業務の効率化にとどまらず、買い物の利便性、食の豊かさ、旅や住まいの選択肢など、生活者に届ける価値そのものを高めていくことも欠かせません。現場の負担を軽減しながら顧客の不便や制約を減らすうえで、テクノロジーを担う開発組織の役割はこれまで以上に大きくなっています。
商品や買い物体験を通じて日常をより便利で楽しくすること、豊かな食生活と作り手が報われる仕組みを支えること、旅や住まいの選択肢を広げること。これらの領域は、それぞれ異なる形で人々が望む暮らしの実現を支えています。
こうした価値を社会に届ける3社が、部門・職種を横断した顧客理解や、仕事の進め方・役割の見直しを通じて、事業貢献や顧客体験の向上につなげる実践と課題を共有します。
※4: 帝国データバンク「人手不足に対する企業の動向調査(2026年4月)」(2026年5月19日公表/調査期間:2026年4月16日〜30日/インターネット調査/有効回答企業数:10,538社)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 顧客の暮らしのために、開発組織が選んだ一歩とは? ―カインズ・オイシックス・matsuri technologiesが語る、顧客価値を追い続ける開発者たちの実践知 |
| 開催日時 | 2026年11月13日(金)19:00〜20:30 |
| 懇親会 | 20:30〜21:30(講演終了後に開催予定) |
| 開催形式 | ハイブリッド開催 |
| 会場 | 現地:ファインディ イベントスペース
(東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー) オンライン配信:ZOOMウェビナー |
| 参加費 | 無料(要事前申込) |
| 対象 | 開発組織づくりに携わるテックリード、エンジニアリングマネージャー、プレイングマネージャー、VPoE・開発部長、CTO、AI・DX推進責任者など |
| 申込方法 | https://jp.findy-team.io/events/life_tech_261113/ |
<講演内容>
4,000ユニット超の宿泊施設を運営するmatsuri technologiesでは、AI前提の開発で速度は上がった一方、高いアウトカムを生み出せていないという課題に直面しました。本セッションでは、生産性(フロー)と開発資本(ストック)を分けて捉え直し、AIとともに開発する組織が現場の課題理解やプロダクト資産、ナレッジ、人的資本へ再投資するための取り組みや今後の計画を紹介します。毎日の相談会や年次を問わずプロジェクトを任せる文化が個人の実践をチームの資本に変える過程を、手応えと残る課題も含めて共有します。
<講演内容>
変化の速い小売業で、顧客のニーズにすばやく応え続けるにはどうすればよいのでしょうか。 カインズでも、「欲しい商品の場所が分からない」「店員を探さなければならない」「欲しい商品がない」といった買い物の煩わしさを、ベンダー依存型の開発のままではすばやく解消できないという課題がありました。
こうした課題を解決するには、現場や顧客の声をすばやく反映し、顧客体験を継続的に改善できる内製化の仕組みが必要です。
そこでカインズは、ベンダー依存型の開発から脱却し、300人規模の内製開発体制を構築しました。
本セッションでは、在庫検索や売場案内機能の内製とアプリへの展開、ネット注文・店舗受取サービスの整備といった具体的な取り組みをもとに、来店前の在庫確認や取り置きを可能にし、探索時間や待ち時間を大幅に削減するまでの道のりをお話しします。
あわせて、顧客の利便性向上と店舗運営の効率化をどう両立させたのか、 そして基幹システム刷新やAI活用へと広げていく今後の展望についてもご紹介します。
<講演内容>
AIを活用し、ソフトウェア開発のスピードを速くしたときに事業に対して何ができるか。
外部委託から内製化へシフトしていく事になり、事業も業務もこれから作る段階でシステム以外の面でも試行錯誤が続きました。Oisixで実施したマトリクス組織化の延長として、エンジニア自らが要望を聞き、時に提案する形にするには何をすべきか。
AIを活用して動くシステムを速く作り、それを業務とともに動かしながらTry&Errorを素早く回すことを実践した例をご紹介します。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 18:30 | 会場受付開始・事前ネットワーキング(オンラインは18:50入室開始) |
| 19:00 | オープニング(ファインディ) |
| 19:05 | matsuri technologies株式会社 AIで速くなった開発組織は、次に何を「貯める」のか ―旅とすまいの現場で考える開発資本への再投資 |
| 19:20 | 株式会社カインズ
お客様の煩わしさ解消から始まるカインズの内製開発 |
| 19:35 | 休憩 |
| 19:40 | オイシックス株式会社
Try&Errorの高速回転で食事を支える業務を変える エンジニアがAIで業務を回す短期事業開発への挑戦 |
| 19:55 | Q&Aセッション |
| 20:20 | 総括(ファインディ) |
| 20:30 | 懇親会(〜21:30) |
※講演順・講演タイトルは、決定次第イベントページでお知らせします。
本イベントでは、報道関係者の皆様による取材を受け付けます。
以下の内容について、会場での取材が可能です。
講演・Q&Aセッションの取材
各社による講演(各15分)およびオイシックス株式会社およびmatsuri technologies株式会社のQ&Aセッション(25分)をご取材いただけます。
取材可能時間:19:05~20:20(予定)
登壇者への囲み取材(事前申請制)
講演・Q&Aセッションの終了後、会場内にて登壇者への囲み取材を予定しています。取材対象となる登壇者や実施可否、時間帯については、事前に調整のうえご案内いたします。なお、囲み取材は、オイシックス株式会社およびmatsuri technologies株式会社の登壇者に限り実施いたします。あらかじめご了承ください。
取材ご希望の報道関係者の方は、11月10日(火)17時までに、以下の申し込みフォームまたはメールアドレス宛てにご連絡ください。
【申し込みフォーム】 https://forms.gle/cGnDcKJPH8kkcWcPA
【取材に関するお問い合わせ】 ファインディ株式会社 広報担当:press@findy.co.jp
「Findy Team+」は、経営と開発現場をつなぐAI時代の開発資本プラットフォームです。AI活用の基盤構築を支援するコンサルティングから、開発状況や投資対効果のデータ化までを網羅し、開発現場の改善から経営判断までを一気通貫で支援します。
当社は、2026年5月からAI時代のソフトウェア開発力を経営資産と捉える「開発資本」という概念を提唱しています。エンジニアの「人的資本」とAI投資などの「技術資本」を掛け合わせ、開発組織を企業成長を支える「経営資産」として強化します。現在はスタートアップから大手まで約1,400社(トライアル含む)へ導入されています。
私たちファインディは、「人とAIで、つくる力を進化させる。Power to Engineering」をビジョンに掲げ、AI時代のプロダクト開発を進化させるプラットフォームを提供しています。
「技術立国日本を取り戻す」という設立趣意のもと、これまでITエンジニア向け転職サービス「Findy」やフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」、経営と開発現場をつなぐAI時代の開発資本プラットフォーム「Findy Team+」など、エンジニアや開発組織を支援するサービスを展開してきました。現在、サービスの累計会員登録数は約30万人、国内外のスタートアップから大企業まで5,600社以上に利用されています。(※5)
人・AI・データを適切につなぐことで、ITエンジニアをはじめとする「つくる人」と組織が、それぞれの力を最大限に発揮し、これまでにない価値を生み出せる未来を目指しています。
※5:Findy 転職、Findy Freelance、Findy Team+、Findy Tools、Findy Conference の5サービス累計での登録企業数及び会員登録数です。なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしており、Findy Team+のトライアル導入企業数も含まれます。