X Corp. Japan、日本での新機能開発を加速！ソフトウェアエンジニア採用強化に向けて「Findy」を導入
エンジニアプラットフォームを提供するファインディ株式会社（東京都品川区、代表取締役：山田 裕一朗、以下「当社」）は、先月末で生成AI登場から3年目を迎えることに合わせて、本日より連載企画「生成AI人材抜擢レポート」をスタートすることを発表します。
本レポートは、生成AI活用に注力するCEOやCTO、マネージャー層など、採用・アサイン権限を持つ意思決定者へのインタビューをもとに、企業に評価されるスキルや、採用・抜擢の際に重視されるポイントを体系化。生成AI人材を目指すエンジニアの今後のキャリア形成に役立つ知見を提供します。第一弾の「生成AI人材抜擢レポートVol.101」では、「エンジニア」を対象に「生成AI事業に抜擢されたエンジニアの評価されたスキル」を公開します。
2025年9月25日に生成AI活用レベルを「偏差値」として数値化する転職サイト「Findy AI Career」β版を公開して以降、多くの企業およびユーザーの皆さまにご利用いただいています。これまでの利用者から得たフィードバックを分析した結果、エンジニアの間に「生成AIを活用してキャリアを伸ばしたい」「生成AI事業に携わるために必要なスキルが分からない」「生成AI人材になるためのスキルアップの方向性に不安がある」などの新たなニーズが生まれていることを確認しました。こうしたニーズに応えるため、当社はCEOやCTO、マネージャーなど、採用・アサイン権限を持つ意思決定者へ徹底取材を実施。企業が生成AI人材を評価する際に重視したスキルや、実際に抜擢された人材に共通する特徴などを体系化し、その知見をレポートとしてまとめました。
本レポートでは、実際に生成AIをコアとした事業にメンバーをアサインした意思決定者が「どのスキルや経験を評価したのか」「どのような実績が決め手になったのか」を率直に語っています。また、「生成AI人材になりたいが、何から始めればいいか分からない」というエンジニアに向けて、今日から実践できる具体的な指針も収録しています。
連載企画第一弾の「生成AI人材抜擢レポートVol.101」では、「エンジニア」を対象に「生成AI事業に抜擢されたエンジニアの評価されたスキル」を公開。第二弾では「BizDev」を対象にレポートを近日公開予定です。レポートの内容は「Findy AI Career」ユーザー登録後にご覧いただけます。
①企業が実際に見ていたのは「このスキル」だった ── エンジニアの評価されたスキルを発表
生成AI人材の評価において、企業はAIツールの活用だけでなく、多面的な評価軸を用いています。本調査では、実際のエンジニアのアサイン現場で明らかになった、抜擢時に評価されたスキルを発表しています。
②「結局実務経験でしょ？」 ──その考えを覆すソフトスキルの重要性が明らかに
本調査では、生成AI人材の抜擢において、CEOやCTO、エンジニアリングマネージャーの多くが「ソフトスキル（仕事における考え方や進め方・対人スキルや姿勢等）」を重要視していることが明らかになりました。本レポートでは、そのソフトスキルの具体的な内容と、意思決定者が共通して挙げたポイントを解説しています。
③非生成AI人材が生成AI人材として抜擢されるには ──今日からできる「磨くべきスキル」
非生成AI人材はもちろん生成AI人材としてスキルアップ・キャリアアップを目指す人材に向けて意思決定者が語る「磨くべきスキル」を紹介しています。あわせて、生成AI人材として評価されるために今日から実践できる具体的なアクションも提示しています。
「Findy AI Career」は、生成AI人材と生成AI推進企業のための総合転職プラットフォームです。エンジニア、BizDev、プロダクトマネージャー、プロジェクトマネージャー、デザイナーなど、生成AI活用のスキルを活かせる環境を求める人材と、生成AI活用を推進する企業、双方の最適なマッチングを支援します。「Findy AI Career」にご登録いただくと、レポートをダウンロードいただける他、以下のサポートをご利用いただけます。
現在の生成AIスキルレベルを客観的に把握でき、マーケットにおける生成AIスキルを客観的に理解できます。
生成AIマスターの「推しAI」「課金額」「ならではの使い方」を見て、今日からの業務に活用できます。
https://ai-career.findy-code.io/ai-tool-portfolios
「今のスキルで転職できるか」「どんな企業が合うか」など、個別相談が可能です。
2016年に創業した当社は「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」というビジョンを掲げ、ITエンジニア領域における個人・組織それぞれの課題解決に取り組んでいます。
現在は、IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」、ハイスキルなフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」、経営と開発現場をつなぐAI戦略支援SaaS「Findy Team+（チームプラス）」、開発ツールのレビューサイト「Findy Tools」、及びテックカンファレンスのプラットフォーム「Findy Conference」の5つのサービスを提供しています。サービスの累計会員登録数は約24万人、国内外のスタートアップ企業から大企業までの3,700社にお使いいただいております。（※）
また「技術立国日本を取り戻す」という設立趣意に基づき、2024年のインド進出を皮切りに、現在、韓国・台湾でも「Findy Team+」を展開。企業成長の源泉であるソフトウェア開発において日本発のイノベーションを増やし、世界市場で競争力を持つ日本のIT企業を1社でも多く生み出すことを目指し、まずは当社がグローバルマーケットで通用する企業になることを企図しています。
（※）Findy 転職、Findy Freelance、Findy Team+、Findy Tools、Findy Conference の5サービス累計での登録企業数及び会員登録数です。なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしています。
