
【IT/Webエンジニア調査】 フリーランスの3人に1人は正社員への転向を検討。転向者のうち約6割がマネジメント職種を経験
エンジニアプラットフォームを提供するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田 裕一朗、以下「当社」)は、内製開発に特化したカンファレンス「内製開発Summit 2026」のスポンサー募集を開始したことを発表します。本サミットは、大手企業における内製開発の最新事例を共有する場として、2026年2月25日(水)、浜松町コンベンションホールにてオフライン開催いたします。なお、スポンサー申し込みの一次締切は、2025年10月31日(金)を予定しております。
デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、大手企業ではソフトウェア開発を内製化する動きが加速しています。一方で、大手企業特有の構造的・組織的な課題が障壁となり、内製化の推進に苦慮するケースも少なくありません。さらに、近年のAI技術の進化により開発スピードが飛躍的に向上し、内製化の価値はこれまで以上に高まっています。
このような状況を受け、当社は内製開発の課題解決と推進に役立つ知見を共有する場として「内製開発Summit 2026」を開催いたします。本イベントは、内製開発に特化したカンファレンスや体系的な書籍が国内では限られている中、実体験に基づいたノウハウを得られる貴重な機会となります。
開催日時 | 2026年2月25日(水) |
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開催場所 | 浜松町コンベンションホール (東京都港区浜松町2丁目3−1 日本生命浜松町クレアタワー 5階、6階) |
主催 | ファインディ株式会社 |
対象者 | ◉企業属性
規模:従業員数1,000名以上のエンタープライズ企業 業界:製造・金融・小売・サービスなど ◉参加者属性 ・フロントエンド・バックエンド・インフラ・セキュリティなど、様々な分野に役割を担うエンジニアの方 ・スクラムマスター、アジャイルコーチなど、開発体制を整える役割を担う方 ・プロジェクトマネージャー・プロダクトマネージャーなど、ビジネス側の役割を担う方 ・事業全体を管掌されている役員の方 |
「内製開発Summit 2026」は、内製化支援を行うツールベンダーやシステムベンダーにとって、大手企業の意思決定層(経営層・部長・マネージャー)やハイクラスエンジニアへダイレクトにリーチし、自社のソリューションを効率的に伝えられる絶好の機会です。
前回の開催では、従業員数1,000名以上の企業から、開発部長、シニアマネージャー、プロジェクトマネージャーといった管理職層の参加が目立ち、大企業ならではの特性が際立ちました。
スポンサーとしてご協賛いただくことで、ブース出展やセッションを通じて、内製開発に携わるハイクラスなエンジニアや意思決定層と直接つながることができ、企業レピュテーションの向上、技術ブランディング、プロダクト認知拡大にお役立ていただけます。
2025年2月に初開催した「内製開発Summit 2025」では、申込者1,037名を記録し、盛況のうちに幕を閉じました。来場者の属性を見ると、従業員数1,000名以上の大企業所属者が約65%、リーダー以上の役職層が60%、プライム上場企業所属者が40%以上を占め、内製開発の推進を担う意思決定層が多く集う場として高い評価を得ました。
業界構成は、情報・通信業が約4分の1を占める一方、製造・金融・小売・サービス業といった業界からも多数の参加があり、内製開発が特定の業界にとどまらない経営課題であることが示されました。
さらに、参加者調査からは、内製開発が「定着フェーズ」にある企業は少数にとどまり、大多数が推進における課題に直面していることが明らかとなりました。これにより「業種や推進フェーズの垣根を越え、同じ志を持つリーダーが知見を交換し、課題を共有する場」への高いニーズが明確になりました。
本カンファレンスへの協賛(スポンサー)をご検討の企業様は、以下のフォームよりお問い合わせください。お問い合わせいただいた企業様には、協賛プランの詳細資料をお送りし、担当者よりご説明のためご面談のご案内をさせていただきます。応募をご希望の企業様はお早めにお問い合わせください。
スポンサーの応募締切は、2025年10月31日(金)です。
なお、フォームをご利用いただけない場合は、下記までご連絡いただけますと幸いです。
2016年に創業した当社は「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」というビジョンを掲げ、ITエンジニア領域における個人・組織それぞれの課題解決に取り組んでいます。
現在は、IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」、ハイスキルなフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」、経営と開発現場をつなぐ AI戦略支援SaaS「Findy Team+(チームプラス)」、開発ツールのレビューサイト「Findy Tools」、及びテックカンファレンスのプラットフォーム「Findy Conference」の5つのサービスを提供しています。サービスの累計会員登録数は約24万人、国内外のスタートアップ企業から大企業までの3,700社にお使いいただいております。(※)
また「技術立国日本を取り戻す」という設立趣意に基づき、2024年のインド進出を皮切りに、現在、韓国・台湾でも「Findy Team+」を展開。企業成長の源泉であるソフトウェア開発において日本発のイノベーションを増やし、世界市場で競争力を持つ日本のIT企業を1社でも多く生み出すことを目指し、まずは当社がグローバルマーケットで通用する企業になることを企図しています。
(※)Findy 転職、Findy Freelance、Findy Team+、Findy Tools、Findy Conference の5サービス累計での登録企業数及び会員登録数です。なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしています。