
プレスリリース:エンジニアの情報発信力を可視化するFindyの『発信力診断』がエンジニアのための新しい情報共有コミュニティ『Zenn』と新たに連携開始
〜昨年の23位から大幅に順位アップし、初のTOP15入り〜
ITエンジニアが不安なく挑戦できる世界共通のプラットフォームを構築し、累計利用者登録数20万人、登録社数3,000社(※)が利用するITエンジニアと企業のマッチングサービス、及びエンジニア組織支援SaaSを提供するファインディ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:山田 裕一朗、以下「当社」)は、一般社団法人日本CTO協会が実施した、エンジニアが選ぶ「開発者体験が良いイメージのある企業ランキング」において、2025年度版で13位にランクインしたことを発表します。これは、当社が初選出された2024年度の23位から大幅な順位アップとなり、初のTOP15入りです。
「開発者体験(Developer eXperience)」とは、エンジニアとしての生産性を高めるための技術、チーム、企業文化等の環境全般を指します。近年「AI活用」に強く関心が高まる中、当社が取り組むエンジニア採用・組織戦略への注目も日々高まっています。多くの企業にとって、「いかに開発者体験(Developer eXperience)の高い優れたエンジニアリング組織をつくり、持続可能な開発体制を築くか」が今後の競争力の鍵になると考えています。
例えば、開発者体験に課題がある場合、エンジニアの生産性やモチベーションが下がり、結果としてサービス品質やリリース速度にも悪影響を及ぼします。一方で、良好な開発者体験が提供されている環境では、優秀なエンジニアの採用・定着、イノベーションの創出、組織全体の開発力向上といった好循環が生まれます。ツールの選定、情報共有のしやすさ、フィードバックループの速さ、心理的安全性など、多面的に見直すことが求められます。
当社は「人と組織」の両面から、エンジニアリング力の底上げに伴走することを強みとしており、生成AI、DevOps、開発生産性可視化といった領域でのプロダクト開発に注力しています。この度の受賞は、当社がエンジニアの成長を支援する多様なプロダクトの提供を通して、スタートアップから大企業までのエンジニア採用・組織戦略を幅広く支援することで、開発組織の課題を多角的に捉え、その課題の解決に貢献できている点が評価されたものと考えます。
また、技術の進化が個人の可能性を制限するものではなく、「より自由に創造できる時代」への扉を開くものであると当社は確信しています。エンジニアの方が未来に希望を持ち、自らの意志で挑戦し続けられる社会の実現に向けて、今後も世界共通のエンジニアプラットフォームを提供してまいります。
2016年に創業したファインディ株式会社は、「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」をビジョンに掲げたスタートアップです。エンジニアが不安なく挑戦できる世界共通のプラットフォームを作るために、世界中のエンジニアが使用するソースコードやイシューを管理する開発プラットフォームである「GitHub」「GitLab」「Jira」等のデータを解析し、エンジニアスキルや生産性の可視化を実現してまいりました。その技術をもとに、IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」、ハイスキルなフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」、及び経営と開発現場をつなぐ戦略支援SaaS「Findy Team+(チームプラス)」を展開。国内外のエンジニア人材不足やDX内製化、人的資本経営の課題を解決しています。当社が展開するサービスの累計会員登録数は約20万人、登録企業数は3,000社(※)まで成長。その中でも、「Findy Team+」は、国内外のスタートアップ企業から大企業まで約850社(トライアル含む)にお使いいただいております。
会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
所在地: 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階
代表者: 代表取締役 山田 裕一朗
コーポレートサイト : https://findy.co.jp/