2025年6月10日
エンジニアプラットフォームを提供するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田 裕一朗、以下「当社」)は、2025年7月3日(木)と7月4日(金)に開催する「開発生産性Conference 2025」参加申込者が、2,300名を突破したことを発表します。また参加申込多数につき、注目のKeynoteセッションをオンライン同時配信することを決定いたしました。
開発生産性に関する最新の知見が集まることを目的とし、開発生産性に取り組むベストプラクティスや事例を共有するカンファレンスです。すでに2,300名以上のお申込みをいただいております。
今回お申込みいただいている方の傾向として、42.9%が従業員数1,001名以上の大企業からの申し込みとなっており、開発生産性への投資・組織的な改善に対する関心がスタートアップ・ベンチャーに限らず大企業層においても高まっていることが伺えます。
【オンライン配信が決定したKeynoteセッション】
「開発生産性測定のトレードオフ 『グッドハートの法則』はもっと悲観的に捉えるべきだった」
「AI時代のソフトウェア開発を考える」
・開催日時:2025年7月3日(木)・4日(金)9:30〜19:00
・開催場所:JPタワーホール&カンファレンス4F(東京・丸の内)
・主催:ファインディ株式会社
・参加対象:
・企業属性:スタートアップ〜エンタープライズまで幅広い業種
・役職:EM、VPoE、テックリードやCTOも含めた意思決定層を中心とした、エンジニア職種全般
・役割:
– 複数の開発チームのマネジメントを行っている
– 開発組織のトップとして経営層と日々コミュニケーションをとっている
– 日々の業務で開発生産性を向上させる仕組みづくりに携わっている
・参加費:無料(要事前申込)
・申込URL:https://dev-productivity-con.findy-code.io/2025/
グローバル市場でも展開を進めている「Findy Team+」は、開発データを意思決定に活かす、経営と現場をつなぐ戦略支援SaaSです。特許取得の独自技術を用いて、GitHub、GitLab、Jiraなどの開発データを解析。開発組織のパフォーマンスを測る国際的な指標やフレームワークに基づき、チーム・個人の両面から開発生産性・開発者体験の可視化・向上を支援します。
さらに、プロジェクトごとのリソース投資や成果の分析、生成AIによる開発状況の解析を通して、組織のボトルネックや注力すべき領域を明確化。AIエージェントなどのツール選定や開発プロセス全体の改善にも貢献します。これにより、施策のビジネスインパクトを見極めた上で、データドリブンな戦略的意思決定に寄与します。
2021年10月の正式リリース以降、約850社(トライアル含む)が導入し、開発組織の生産性向上とビジネス成果の最大化を支援しています。
2016年に創業したファインディ株式会社は、「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」をビジョンに掲げたスタートアップです。エンジニアが不安なく挑戦できる世界共通のプラットフォームを作るために、世界中のエンジニアが使用するソースコードやイシューを管理する開発プラットフォームである「GitHub」「GitLab」「Jira」等のデータを解析し、エンジニアスキルや生産性の可視化を実現してまいりました。その技術をもとに、IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」、ハイスキルなフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」、及び経営と開発現場をつなぐ戦略支援SaaS「Findy Team+(チームプラス)」を展開。国内外のエンジニア人材不足やDX内製化、人的資本経営の課題を解決しています。当社が展開するサービスの累計会員登録数は約20万人、登録企業数は3,000社(※)まで成長。その中でも、経営と開発現場をつなぐ戦略支援SaaS「Findy Team+」は、国内外のスタートアップ企業から大企業まで約850社(トライアル含む)にお使いいただいております。
※Findy 転職、Findy Freelance、Findy Team+、Findy Toolsの4サービス累計での登録企業数及び会員登録数です。なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしています。