2025年5月22日
エンジニアプラットフォームを提供するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田 裕一朗、以下「当社」)にて、MCPを活用した新サービス「Findy AI+」α版を当社のクライアント企業様限定で公開しておりますが、ご利用ユーザー様からのフィードバックと「Findy AI+」の目指す方向性が合致したため、OpenAI社が2025年5月17日に公開したCodexに対応しました。
ご利用につきましては、以下のGoogleフォームから利用申請をお願いします。
https://forms.gle/QDmybg4TFdNk4vrr5
Codexは、OpenAI社が提供するクラウドベースのソフトウェア開発エージェントで、複数のコーディングタスクを並列処理することができます。ChatGPT内から利用でき、コーディングやコーディングに関する質問への回答、バグ修正、テスト生成、レビュー用のプルリクエスト対応などのタスクを実行できます。
Findy AI+では、上記にてCodexが行った開発作業のアクティビティ可視化を通じて、生成AI活用度の把握、活用度向上に向けた施策検討などをサポートしてまいります。
Findy AI+の詳細につきましては、α版リリース時の発表をご覧ください。
またFindy AI+のご利用につきましては、α版ということもございまして、ファインディが提供するいずれかのサービスを利用している企業様に限定させていただきます。
1日でも早く、一般公開できるようにサービス開発を進めてまいります。
α版の提供機能は限定的ですが、皆様からのフィードバックを頂きながら課題解決のソリューションとなるようなサービス進化を目指します。
改めまして、Findy AI+について少しでも興味を持っていただけた方や、使ってみたいという方は以下のGoogleフォームから利用申請をお願いします。
https://forms.gle/QDmybg4TFdNk4vrr5
2016年に創業したファインディ株式会社は、「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」をビジョンに掲げたスタートアップです。エンジニアが不安なく挑戦できる世界共通のプラットフォームを作るために、世界中のエンジニアが使用するソースコードやイシューを管理する開発プラットフォームである「GitHub」「GitLab」「Jira」等のデータを解析し、エンジニアスキルや生産性の可視化を実現してまいりました。その技術をもとに、IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」、ハイスキルなフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」、経営と開発現場をつなぐ戦略支援SaaS「Findy Team+(チームプラス)」、及び開発ツールのレビューサイト「Findy Tools」を展開。さらに、幅広いエンジニアを対象にした自社イベントを2017年から2024年10月時点までで累計400回以上開催し、2万人以上のエンジニアの方にイベントサイトへ登録いただいています。これらにより、国内外のエンジニア人材不足やDX内製化、人的資本経営の課題を多角的に解決しています。当社が展開するサービスの累計会員登録数は約20万人、登録企業数は3,000社(※)まで成長。その中でも、エンジニア組織の開発生産性可視化・向上SaaS「Findy Team+」は、国内外のスタートアップ企業から大企業まで約850社(トライアル含む)にお使いいただいております。
・会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
・所在地: 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階
・代表者: 代表取締役 山田 裕一朗
・コーポレートサイト : https://findy.co.jp/
(※)Findy 転職、Findy Freelance、Findy Team+、Findy Toolsの4サービス累計での登録企業数及び会員登録数です。なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしています。