2025年3月24日
〜今年は、大手企業のDX内製化組織づくりでの活用や、AIエージェント導入も高く評価予定〜
累計会員登録数20万人、登録企業数3,000社(※1)が利用するエンジニアプラットフォームを提供するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田 裕一朗、以下「当社」)は、エンジニア組織の開発生産性可視化・向上SaaS「Findy Team+」を通じて開発生産性を可視化した企業の中で「開発生産性スコア(※2)」が特に優れた企業、及び多様な観点で開発生産性が優れた企業を表彰する「Findy Team+ Award 2025」を開催することを発表します。
「Findy Team+」は、エンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するSaaSです。GitHub、GitLab、Bitbucket、Backlog、Jiraなどを解析し「Four Keys」や「サイクルタイム」を含む開発のアクティビティ・効率・クオリティなどを可視化することで、開発生産性・開発者体験向上をサポートしています。また、大手企業や大手企業のグループ会社においては、DX内製化組織作りにも活用いただいております。2021年10月に正式リリース以降、約850社(トライアル含む)の企業にお使いいただいております。
「Findy Team+ Award 2025」は、今年で4回目の開催となり、昨年は約450社・20,000チームから、多様な観点で優れた48社を選出しました。今年は、開発生産性の高いエンジニア組織を企業単位で讃える「Organization Award」、開発生産性に関する先進的な取り組みを讃える「Best Practice Award」の2つの表彰部門を設け、多角的な観点でエンジニア組織の開発生産性スコアが優れた企業を表彰いたします。また、2024年4月に「Findy Team+」のユーザーによって創設されたコミュニティ(https://d-plus.connpass.com/ )において活躍した個人も、「User Community Award」として表彰いたします。
4回目となる今年のアワードでの評価ポイントは、生成AIの利活用や内製化の推進による先進性も重要視しています。具体的には、開発現場へのGitHub CopilotをはじめとしたAIエージェントなどの導入が想定されますが、これに限らず国内外のITトレンドを先取りする施策や取り組みを高く評価する予定です。
当社は、「安心して開発できる環境(テストカバレッジが高いことやビルドスピードが早いこと等)」や「開発組織に対するスタンス(技術的な挑戦にオープン等)」など良質な開発者体験を構築することで、「エンジニア組織の生産性」が向上し、結果的にプロダクト開発のスピードや採用力の強化に繋がると考えています。今後も当社のビジョンである「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」を実現するため、エンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するとともに、エンジニア組織の生産性向上と採用力強化が連携するために必要なプロダクト開発と改善に取り組んでまいります。
「Findy Team+」を未導入の企業も、Awardプラン(無料)をご利用いただくことでご応募いただけます。
https://award.findy-team.io/2025
※昨年度「Findy Team+ Award 2024」表彰ページ
〜2週間無料トライアルを通じて、開発内容の健全性の診断と、改善に向けた実現性を確認いただけます!〜「Findy Team+」Awardプラン(2週間無料トライアル)でできること
①過去1年分のデータから自社の開発プロセスの分析が可能
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