2024年11月21日
〜社内外問わず状況に応じた高度なセキュリティの実現で、チームに開発革命を!~
エンジニアプラットフォームを提供するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田裕一朗、以下「当社」)は、エンジニア組織の開発生産性可視化・向上SaaS「Findy Team+」が、株式会社インターナショナルシステムリサーチ(東京都中野区、代表取締役 メンデス・ラウル)が提供する、社内でも社外でも状況に応じて便利で高度なセキュリティを実現する法人向けクラウド認証サービス「CloudGate UNO(クラウドゲートウノ)」に対応したことを発表します。本連携により「Findy Team+」と連携可能なシングルサインオンのサービスは、「CloudGate UNO」「GMOトラスト・ログイン」「HENNGE One」「Microsoft Entra ID」「Okta」の5サービスとなります。
「Findy Team+」は、2021年10月の正式リリース以降、約450社(トライアル含む)の企業の開発生産性・開発者体験向上をサポートしてまいりました。クラウドサービスの普及に伴って不正アクセスなどのサイバー攻撃が増加。これからのネットワークセキュリティには、連携サービスへのアクセス制限において「すべてのアクセスを信用しない」というゼロトラストの考え方が必須となっております。
「CloudGate UNO」と「Findy Team+」が連携することにより、「CloudGate UNO」を利用する企業は「Findy Team+」へのシングルサインオンが可能となり、複数ID、パスワード管理の負担から解放されます。生体認証を利用した多要素認証(MFA)と、一度のログインで複数のクラウドサービスにそれぞれのセキュリティポリシーでセキュアにアクセスできることでお客様の大切な情報資産を守ります。ファインディでは今後も「Findy Team+」と連携するサービスを拡充し、開発生産性・開発者体験の向上をサポートしてまいります。
①開発生産性の可視化
②開発生産性の向上
③組織課題の解消
「Findy Team+」2週間無料トライアルでできること
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サービスデモによる機能紹介やトライアルをご検討の場合は、以下よりお問い合わせください。
問い合わせページ:https://x.gd/lnlxT
CloudGate UNOは、柔軟なアクセス制限と強固な認証で安全性と利便性を両立させたアイデンティティ管理プラットフォームです。ゼロトラストに対応したシングルサインオンで企業の大切な情報資産をサイバー攻撃の脅威から守ります。また、FIDO2(※2)を利用したパスワードレス認証やスマートフォンアプリによる生体認証などのゼロトラストMFAでセキュリティを高めることができます。稼働率99.99%以上の運用実績を誇り、アイデンティティ管理プラットフォームとして重要となるサービスが止まることがない安定した稼働でお客様から信頼いただいています。
IT製品レビュープラットフォーム「ITreview」において、顧客満足度と製品認知度ともに優れた製品であると評価され、「ITreview Grid Award 2024 Fall」のシングルサインオン(SSO)部門、ID管理部門及び多要素認証(MFA)部門の3部門で「Leader」として表彰されました。
CloudGate UNO 製品サイト: https://www.cloudgate.jp/lineup/uno.html
エンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するSaaSです。GitHub、GitLab、Bitbucket、Backlog、Jiraなどを解析し「Four Keys」や「サイクルタイム」を含む開発のアクティビティ・効率・クオリティなどを可視化することで、開発生産性・開発者体験向上をサポートしています。2021年10月に正式リリース以降、約450社(トライアル含む)の企業にお使いいただいております。
※1 SPACEフレームワークは、2021年に「LeanとDevOpsの科学」の著者、Nicole Forsgren氏がGithub、ビクトリア大学、Microsoft Researchなどのチームと共に開発した、開発チームの生産性を測定するためのツールです。Four Keysは、開発チームのパフォーマンスを計測する4つの指標です。4つの値を計測し、継続して改善を繰り返すことで、ソフトウェアデリバリーのスピードと安定性を向上させることができます。 それにより、生産性の向上を目指すことがFour Keysの目的です。
※2 FIDO2(Web認証)は、W3CのWeb認証仕様(WebAuthn)とFIDOアライアンスのデバイス間連携仕様(CTAP)から成る技術仕様で構成され、生体認証デバイスなどを利用してウェブブラウザーを通じたオンラインサービスへの安全なログインを実現します。FIDO2を利用した認証では、パスワードの代わりとしてFIDO2に対応した認証デバイスを使用することで、パスワードを使わない認証が可能になります。