2024年4月23日
累計会員登録数19万人、登録企業数1,900社(※1)が利用するITエンジニアと企業のマッチングサービス、及びエンジニア組織支援SaaSを提供するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役 :山田裕一朗、以下「当社」)は、本社オフィスを2024年4月30日にアートヴィレッジ大崎セントラルタワーに移転することを発表します。
当社は、2016年7月の事業開始以来、日本でITエンジニアと企業のマッチングサービス事業、及びエンジニア組織支援SaaS事業を展開し、事業・組織ともに成長を続けています。事業拡大に伴う人員増員への対応と「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」というビジョンの実現に向けて、新オフィスへ移転することとなりました。
前回2022年5月のオフィス移転時は社員数114名でしたが、現在は288名(※2)となり、日本国内だけでなく、インドを含むグローバルでも積極的に人員増員を行っています。この度の移転では、本社オフィスが延床面積359坪から841坪に拡大いたします。
新オフィスの構築では、オフィスの目指す姿を「生産性を高める機能美」と「オープンコミュニティハブ」としています。「生産性を高める機能美」は、当社が開発組織の生産性向上を支援するプロダクトを手掛けていることから、自社のオフィスにおいても生産性向上を下支えできるようなインフラ構築を意識しました。「オープンコミュニティハブ」は、「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」というビジョンの実現に向け、社内だけでなく社外のエンジニアの方の学びや交流の場を作りたいという想いで、最大100名収容のオフラインイベントのスペースを設けました。
当社は創業以来、ワンフロアのオフィスにこだわってきました。新しいオフィスもワンフロアを最大限に活かしたレイアウトにしており、当社のメンバー同士の一体感を醸成しながら、個人、チーム、会社として生産性を向上させながら事業拡大に取り組める什器選定や座席配置にしています。
最大100名収容のオフラインイベントのスペースを設けており、自社オフィス内でオフラインイベントが開催できるようになります。挑戦するエンジニアのプラットフォームとしてコミュニティのハブになれるように取り組んでまいります。
新住所
141-0032 東京都品川区大崎1-2-2
アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階(大崎駅直結)
2016年に創業した当社は、「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」をビジョンに掲げたスタートアップです。エンジニアが不安なく挑戦できる世界共通のプラットフォームを作るために、世界中のエンジニアが使用するソースコードやイシューを管理する開発プラットフォームである「GitHub」「GitLab」「Jira」等のデータを解析し、エンジニアスキルや生産性の可視化を実現してまいりました。その技術をもとに、スカウト型リクルーティングサービス「Findy」、ハイスキルなフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」、グローバルエンジニア採用プラットフォーム「Findy Global」、及びエンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」を展開。国内外のエンジニア人材不足やDX内製化、人的資本経営の課題を解決しています。ITエンジニアと企業のマッチングサービスの累計会員登録数は19万人、登録企業数は1,900社まで成長し、エンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」は、国内外のスタートアップ企業から大企業まで約300社(トライアル含む)にお使いいただいております。
(画像:アートヴィレッジ大崎セントラルタワー外観イメージ)
※1: Findy 転職、Findy Freelance、Findy Team+、Findy Globalの4サービスの累計での社数及び登録者数です。なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしています。
※2: 無期雇用及び有期雇用の従業員