2023年5月22日
ファインディ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:山田 裕一朗、以下当社)は、株式会社Gakken LEAP(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:細谷 仁詩)にて、当社が開発・運営するエンジニア採用プラットフォーム「Findy」が導入されたことをお知らせいたします。
導入インタビューはこちら:https://findy-code.io/enterprise-service/gakkenleap_interview/
<導入企業:株式会社Gakken LEAP取締役CTO 山内 秀樹氏のコメント>
Gakken LEAPは、学研グループが中期経営計画「Gakken2023」における成長戦略として掲げているデジタルトランスフォーメーション加速のため、2021年12月1日に誕生しました。教育分野では少子化の影響を大きく受けつつも、社会人の学び直し(リカレント・リスキリング教育)が重要になり、EdTechと呼ばれるデジタルを活用した新しいサービスも多数登場するなど、教育の必要性はむしろ高まっています。多様な「学び」のニーズに応えるプロダクトを内製化できる開発組織をチームアップして、これまで長年培ってきたコンテンツも活用しつつ、次世代の教育や福祉に貢献する新規サービスの創出を進めています。
エンジニアを中心としたデジタル人材を獲得し、新たな組織をゼロから立ち上げていくにあたっては、何よりもまず採用が重要で、一番の難関ともなりました。エンジニアにどうやったら振り向いてもらえるか、自社にマッチする人材をどう探せばいいのか、試行錯誤しながら採用を進めていますが、Findyはエンジニアにフォーカスし、スキルやご志向が可視化されているので、求めている技術スタックやマインドを持つ人材にアプローチしやすいと感じています。ハイスキルな方から、我々の事業領域である教育や福祉に高い関心を持った方まで幅広い層のエンジニアとマッチングできる機会が得られると考えていますので、じっくりと情報交換しながら、未来の新たな価値を一緒に創っていけるエンジニアの方々との出会いを期待しています。
<ファインディ株式会社 代表取締役 山田 裕一朗のコメント>
私自身が教育業界出身であるため、学研グループのGakken LEAP様にご利用いただき大変嬉しく思っております。教育は国家の基盤を作るものであり、すべての企業にとっても、教育があってこそ優秀な人材の採用ができるとても重要な分野だと考えています。また、昨今はリスキリングが主要な政策テーマにもなっており、ますます注目が集まっています。
Gakken LEAP様は学研グループの教育業界での実績を活かしながら、同時にエンジニアにとって働きやすい開発環境の構築や制度設計にも積極的に取り組まれており、今後DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する多くの日本企業にとってロールモデルになる企業と感じております。FindyとしてもGakken LEAP様が教育領域におけるデジタル化を加速していく中で、EdTechを推進するエンジニアの採用加速、次世代の教育サービス等の事業創出に貢献できればと思っております。
<エンジニア採用プラットフォーム「Findy」について>
当社は、エンジニアスキルの見える化をコア技術に、ハイスキルエンジニアと企業をマッチングするプラットフォームと、エンジニア組織の生産性を可視化するサービスを提供しています。
登録ユーザーは120,000人を突破、導入企業数が約1,000社を超え、スタートアップからDXを推進したい大手企業まで幅広い企業に導入していただいております。
サービスURL:https://findy-code.io/